あいのり Asian Journey 8話「人生を救え!」は、
ミャンマーで無料の医療支援を続ける日本人医師・吉岡秀人(52)さんのお話でした。
1.自分のために生きる(自分を好きになる)ことの重要性
2.恋愛をする上で大切な心構えと振られることの大切さ
を再認識できた素晴らしい内容でした。
今回メンバーが訪れたのは、ミャンマーの「ワッチェ慈善病院」でした。
ワッチェ慈善病院は海外・発展途上国で国際協力を行う医師・看護師を派遣し、
アジアの子どもを支援する国際医療ボランティア組織です。
子供達の治療費、手術費、交通費は寄付やボランティアによってすべて無料です。
吉岡医師は30歳からミャンマーで子供達を中心に無料の医療支援をしていて、
2004年にワッチェ慈善病院に拠点を構え、現在は200人以上の日本人が働いています。
吉岡医師は給料ゼロで講演や執筆活動で生計を立てながら、
現在はラオスやカンボジアまで活動を広げ、年間2,000人以上の子供を手術しています。
「その人の人生を助ける」ことが明確なやるべきこと。
ライフは命ではなくて「人生」であり少しでも患者の人生をよくすることが、
医療の役目(人生を救う医療)だと思っているとおっしゃっていました。
あいのり Asian Journeyはこちらで無料視聴ができますが、
(詳細)あいのりを無料視聴する方法
この「8話」だけでも十分学びがある素晴らしい回でした。
(そして吉岡医師のアドバイスでメンバーの恋愛にも大きな動きが)