スターウォーズ エピソード9(仮題)の全米公開日は2019年12月20日です。
監督はJ.J.エイブラムスが「フォースの覚醒」(エピソード7)から返り咲きます。
当初はエピソード9に登板する予定はありませんでしたが、
脚本・監督として発表されていたコリン・トレボロウが2017年9月にプロジェクトを降板し、
後任者として急遽登板することになりました。
「J・J・エイブラムスが同作の脚本をディズニー側へ提出した」
と米ウォルト・ディズニー・カンパニーのボブ・アイガーCEOが記者会見で発表しました。
(2017年12月14日米国時間)
製作:キャスリーン・ケネディ、J・J・エイブラムス (エグゼクティブ・プロデューサー)
脚本:ライアン・ジョンソン (ストーリー概略)、ジョージ・ルーカス (ストーリー概略)
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ、ルーカスフィルム
先月「最後のジェダイ」(エピソード8)を観てきたので、
(参考)最後のジェダイの感想
エピソード9の主要人物、内容を考察します。
レイ(デイジー・リドリー)
前作で完全にフォースが覚醒してレジスタンス(ライトサイド)の中心人物になったので、
今作でもヒロインでカイロ・レン(ダークサイド)との戦いがメインになると思います。
淡い期待でフィンかカイロ・レンとの恋模様も期待しています(笑
フィン(ジョン・ボイエガ)
こちらもレジスタンスの中心人物になると思います。
ローズ(ケリー・マリー・トラン)との恋の発展も気になります。
レイア(キャリー・フィッシャー)
今回はCGでの登場が濃厚だと思います(2016年12月にお亡くなりになられたので)。
ご存命であればレジスタンスのトップとして主要登場だっただけに残念です。
ハン・ソロ(ハリソン・フォード)も是非回想シーンで登場して欲しいです。
カイロ・レン(アダム・ドライバー)
ダークサイドのメインですのでレイとの対決が見所になると思います。
まだライトサイドの心を持っているようにも見えるので、
光と闇で揺れ動く部分は個人的に注目しています。
ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)
ヨーダのような登場シーンがあるのではと期待しています。
(アナキンのフォースゴーストも淡い期待)
最後までスカイウォーカー家の名残は観たいです。
拳法の達人(木村拓哉)
木村拓哉さんが東方からやってきた賢者を演じる可能性があります。
(週刊実話:2017年4月4日にて発表)
オーディションを受けて役を得たVIPで、物語の重要な鍵を握るキーマンとなるそうです。
(ハリウッドで活躍する日本びいきの某プロデューサー)
出演料は最低でも3億円が提示され、撮影期間中の滞在費は別途支給という高待遇だそうです。
(映画配給会社)
今回もルーカスフィルムの意志を継ぎながら、
J・J・エイブラムスとキャストの力によって最高の作品を期待しています!